曼荼羅 額

密教を表す絵柄

こんにちは!
亀半です。

今回は曼荼羅 額をお買取りさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

曼荼羅の起源は古代インドと言われており、当時崇められていたバラモン教やヒンドゥー教でも、神や仏の世界を図形やシンボルで描かれており、こちらが密教にも取り入れられたと考えております。

曼荼羅の元となったのは、古代インドで土壇と呼ばれる土に描かれたイラストとされています。土壇は説話(仏教の教えを広める会)の会場の目印であり舞台です。「壇」には、領域という意味があり、仏像などを安置し供物などを供えます。
仏様が大集合している、ポピュラーな曼荼羅の絵は、布に描かれたものが始まりと言われています。

その他、骨董品も店頭に数多く取り揃えております。
ぜひ、一度お店に遊びに来てください。


亀半では杉並区を中心に日本全国の買取を受付しております。
買取・遺品整理・生前整理など随時受付しておりますので、ご希望されるお客様のご連絡お待ちしております。

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