獅子置物 阿吽 唐金 在銘有

控えめながら美しい銀の輝き

こんにちは!
亀半です。 

今日は獅子置物 阿吽 唐金 在銘有をお買取りさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

唐金は「青銅」の別称となります。
中国から製法が伝わったというのがその語源となっていると言われております。

こちらの獅子は口を開いた 阿形 あぎょう と、口を閉じた 吽形 うんぎょう の2体で一対のお品物となります。

「阿吽」の語源は、インドの古代の言葉であるサンスクリット語と言われております。
「阿吽」の「阿」は、サンスクリット語における最初の文字であり、「吽」は最後の文字です。そのため、密教では、「阿吽」を、万物の始まりと終わりを象徴するものとされ、「阿吽」という言葉自体に霊力があり、唱えることで祈りが通じるとされてきました。

こちらは、インテリアとしてオシャレだと思います。

店頭に並べておりますので、気になる方はお早めにどうぞ。

その他、置物、骨董品も店頭に取り揃えております。
ぜひ、一度お店に遊びに来てください。


亀半では杉並区を中心に日本全国の買取を受付しております。
買取・遺品整理・生前整理など随時受付しておりますので、ご希望されるお客様のご連絡お待ちしております。

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