四代目喜山の極彩色
こんにちは!
亀半です。
今回は【四代 上出喜山 極彩色柏葉絵文様 菓子器】をお買取させて頂きましたので、ご紹介させていただきます。
四代目の上出喜山は加賀市に生まれました。
9歳の頃から父、3代上出喜山より陶芸を学んだと言われています。
昭和48年に4代目を襲名しました。
・第二十回日本伝統工芸展で、金襴手線割更紗小紋大皿が入選し、宮内庁買上げになりました。
それ以来、海外の来賓客へ贈答するための作品を中心に製作し始めていきます。
その結果ほとんどの作品はいまでも宮内庁により、各国の国王や高官に贈られています。
四代目喜山は、三代目喜山が作った小紋様式を受け継いだけではなく、精巧でありながらも、多彩な作品にして発展させていきます。
こちらの菓子器は店頭にも並べておりますので、気になる方はお早めにどうぞ。
ぜひ、一度お店に遊びに来てください。
お気軽に店内お入りください。
お待ちしております。
買取も随時受付しております。