古伊万里の銘窯
こんにちは!
亀半です。
今回は源右衛門 梅紋急須 湯呑をお買取りさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。
源右衛門は有田焼の3大窯元の一つに数えられ「柿右衛門・今右衛門」と並ぶ古伊万里ブランドとして知られております。
特徴でもある鮮やかな色使いのお品物は有田焼ブランドの中でももっとも美しいと評されております。
源右衛門は260年以上前に磁器発祥の地の有田の山間に開窯され、古伊万里様式の伝統技術を現代まで継承してきました。
古伊万里は江戸時代末期から明治時代の低迷期が訪れますが、1970年代、六代目の舘林源右衛門は、ヨーロッパに現存する輸出伊万里の品々を見て、有田焼の可能性を再発見し、窯元を復興させました。
現代でも六代目の舘林源右衛門の遺志は受け継がれており、古伊万里の美を追求し続けております。
生活様式が変わった現代でも、受け継いだ遺志を持ちつつ、日常食器からインテリア・工芸品まで幅広い分野の新作の開発を続けております。
その他、焼物も店頭に数多く取り揃えております。
ぜひ、一度お店に遊びに来てください。
亀半では杉並区を中心に日本全国の買取を受付しております。
買取・遺品整理・生前整理など随時受付しておりますので、ご希望されるお客様のご連絡お待ちしております。